痩せるには体質に合った方法を正しいプロセスで実践することが重要です。痩せるための運動も慎重に!
痩せるために必要なこと
55キロ痩せることができて、改めてダイエットに必要なことを思い起こしてみると、世の中に出回っているダイエット方法などから得られる情報を参考にして、甘い言葉に注意しながら、正しい理屈を理解した上でダイエット計画のどの部分に効果のある方法、ダイエットグッズなのかということを理解して活用することが重要です。
なにか優等生っぽい意見ですが、やはり規則正しい生活をして、暴飲暴食をせず栄養に気を付けた食事をとり、適度な日々の運動、仕事に生きがいを持って一生懸命やる、ストレスに気を付ける、こんな生活をしていれば太りませんし痩せることができるという基本を念頭に(最初からやるということではなくあくまで正攻法を頭において正しい情報を選べるように務めるというスタンスで)自分に適したダイエット方法を取り入れていくことが重要だと思います。
結果的に55キロ痩せることができて、子供のころを思い起こしてみると、中学時代から比較的ハードなスポーツを10年ほどやってきて、そのころはスポコンアニメの影響もあり学校などの部活動でも、今では関節を痛めるだけなので姿を消した「ウサギ飛び」などというトレーニングが日常的行われていて
スタミナが落ちるなどという理由で運動の途中で水を飲むことが許されなかったような時代でしたのでそれこそ今どきのスポーツマンが普通に摂取しているスポーツドリンクやプロテイン、サプリメントなどの必要性を口にしようものなら軟弱者と揶揄されてしまう環境の中で育ってきて、いざ大人になってみると、世の中には非常識な常識が存在していることに気付き、このブログのテーマであるダイエットについても例外ではないと実感します。
身体の筋肉には瞬発力を発揮する「早筋」とマラソンのような有酸素運動で主に動く「遅筋」またその中間的な役割を果たす「中間筋」が存在して、筋力をアップさせるには、トレーニング後にタンパク質(プロテイン)を摂取して十分な休養をとると「超回復」という現象が起き、元の筋肉よりも強い筋肉ができるというような知識を得たころは私はほとんどスポーツから引退するぐらいの頃でした。
しかし、この引退間際に得たこのような比較的新しい身体の仕組みの知識が、後に役立ちました。 ダイエットなどの情報もあらゆる媒体から発信されていて、現代の人は痩せるにはどうしたらいいかという正しい理論を耳にしているのですが、中には「楽に痩せる」という部分だけにスポットを当てた情報、広告も目にしてしまうことから普遍的で正しい方法に蓋をしてしまっているケースも多いと感じます。
実際のところ、いろいろな方法論を調べたりしていると、最終的に「正しくは医学的に解明されていない」という結論も多く、当然ながら55キロ痩せたと威張っている私の意見にも正しいものやそうでなものが含まれておりますので、あくまでまぐれで痩せることができた一個人の体験談としてお聞きいただければと思っております。
大雑把に言ってしまうと、特別に病院などで治療を受ける必要がないような人であれば、日々食べたもののカロリー以上に運動すれば痩せるということで、この食べのもに関しても良質なたんぱく質や野菜が含まれた食事一食でも、チョコレートやケーキなどのお菓子でも同じカロリーを摂取することができますが身体が日々行っている細胞、筋肉、骨などの代謝を考えると
特に痩せることを目的としているダイエッターにとっては一日に摂取するカロリー内の栄養成分に気を付ける必要があり、とくに運動を開始している場合には今まで使われなかった筋肉に負荷が生じていますので、その筋肉の再生を助けるためにも良質のたんぱく質を摂取していく必要があります(ここのピントが外れると、運動を習慣化させることができなくなってしまいます・・辛くて)
おおよそ無計画なダイエットでリバウンドしてしまうのは、栄養を考えずに今までの食事量だけを減らしてしまって、そこに慣れない運動が加われば、せっかく運動して栄養さえあれば脂肪を燃やす筋肉を増やせる環境が整うチャンスを逃してしまい、筋肉は鍛えられず、ただ辛いだけの負のダイエットを続けることになってしまいます。
ダイエットでは脂肪を燃やすために筋肉をつけると効果的であるということを知っている人は多いと思います。
女性の場合、この筋肉をつけるという言葉に抵抗がある人も多いと思いますが、女性はホルモンの関係で比較して男性よりも筋肉は付きにくく、ちょっとやそっとの筋トレではボディービルダーのような身体には なりませんので、痩せることを第一の目的としているのであれば、脂肪を燃焼させることのできる筋肉を若干増やしていく努力というのはとにかく重要です。
このような筋肉のシステムと同じくらい重要な知識に「基礎代謝」というものがあります(知っている人は多いと思いますが)これは人が一日なんにも運動をしなくても、内臓の動きや細胞の再生、発電ではありませんが身体が発している体温などで使われるというか・・・何もしなくても摂取しなくてはならない一日のカロリー数です。
ネットなどで調べると年齢別に事細かな数字が並んでいますが、ほんとーに大雑把に言うと20〜40代男性で1,500キロカロリー、20〜40代女性で1,200キロカロリーです(高校生くらいの時期であればプラス100キロカロリーくらいのようです)
この基礎代謝に人それぞれ仕事や家事などの運動量をプラスしたものが、各々一日に摂取すべき必要なカロリーになります。
ちなみに女性がふつうのスピードで自転車を1時間乗った場合に消費するカロリーがおおよそ200キロカロリーです。 (男性は300キロカロリーくらい)
女性の基礎代謝はおおよそ1,200キロカロリーですから、例えば女性の場合、一日なにも運動をしないとしても、身体は自転車を6時間もこぐほどのエネルギーを必要としているということになります(栄養価は別にしても)
そしてこれまた男女、年齢などで個人差がありますが、一日に摂取すべきとされるカロリーの指標もあって 一例だけ挙げると、20〜30代の女性で一日の運動が比較的軽い家事、デスクワークの人の場合約1,800キロカロリーです。
この方の基礎代謝が1,200キロカロリーだとすると、約600キロカロリーが基礎代謝以外で消費される計算で食事の摂取カロリーが一日1,800キロカロリーだとすると、基礎代謝以外の運動量が600キロカロリー以下だと太ってしまうという理屈だと思います。
私が痩せることに成功したきっかけは、このような身体の理屈に気付いたからで、特にカロリーに関しては、長時間の運動をしなければいけないカロリーを身体の基礎代謝で消費して、それ以外のカロリーを自力の運動で消費するにはとても大変だということを理解することはとても重要なことだと思います。
繰り返しになりますが、数字上のカロリーを摂取しても、その栄養価の内容にも配慮する必要がありますし、運動を習慣化するのにもコツがあります。
そのような私の痩せるための方法論を私見ではありますが綴って参りたいと存じます。
ダイエットに成功した理由・その1
痩せることができた要因を懐古しますと、ひとつは栄養に関する理解が深まり、それをダイエット計画に盛り込んだところ、痩せる目的の運動以前に、日々の生活や仕事をダイエット運動化させることができたということが考えられます。
それまでは残業100時間以上のハードワークをしていたにもかかわらず、ストレスや不規則な生活で代謝障害に陥ってしまい体重は増える一方という悪循環でした。
そんな中、微量栄養素の重要性に気付き、食生活のちょっとした改善からサプリメントの活用などを行うようになると、現場の仕事でも嘘のように身体が動くようになり、事務仕事でも頭が回るし睡眠も以前より深くとれるようになりました。
食事の内容を見直していくと、同じカロリーの内容でも栄養価の低い食事では空腹になりやすいということにも気付くと(あくまで私の実感です)ジャンクフードを少なくすることもできます。
(ちなみにジャンクフードも暴飲暴食しなければ、日常生活やダイエット運動の自分へのご褒美として役立ちます)
自分に合ったサプリメントを発見するまでは少し時間がかかりましたが、最初は思い込みで効くように感じているのかな?などと思っていたサプリメントも、少しずつその効能が実感できるようになるととても面白く感じてきます。
そのような体験ができてくると、今までの仕事や生活での身体の動きが楽になるのですからより一層、食事、栄養補給に気をつける動機付けができあがってきてダイエットが善循環してきました。
最近は、ダイエットに関する正しい情報も増えてきたと思いますが、ダイエットは食べるのを我慢して とにかく運動する、なんてボクサーじゃないんですから普通の人がそんなことしても身体にいいわけが なく、リバウンドでダイエットを何度も失敗していた頃の自分に、タイムマシンで昔へ行って教えてあげたい くらいです。
運動を始める前に
健康的に痩せるための方法に運動は欠かせません(当り前のこと言うなよ〜と怒られそうですが) しかし私の鬼のようなリバウンド体験からも実感した事ですが、一度適正体重を大幅に外れたような人が今まで習慣のなかった運動をむやみに始めても続けるのはとても難しいと思います。
スポーツの筋力トレーニングの常識でも、行っているトレーニングの効果というか筋力アップが実感できるようになるまでには3ヶ月ほどかかります。
ダイエットの運動も意気込んでやり始めて1週間ほど経つと、なにかもう1年くらい運動しているような気持ちになってしまって、早く成果が出ないかとあせってしまい、成果が出ない、痩せない、辛い、自分はダメだ、なんて落ち込んでしまいます。
私のリバウンド経験からも、日々の生活、仕事を行っている忙しい中、時間を割いて運動をしていると、ともするとその痩せる目的の運動自体がストレスになってしまう可能性もあります。
これは若いころ真剣にスポーツに取り組み、その後、ダイエットに取り組んで失敗を繰り返してきた経験の中で見聞き、開眼したことですが、人の根性とか精神力なんて基本的にはみんな同じだと思います。
人間は環境の動物ですので、ただ、その人のバックボーンに違いがあるだけで、スポーツをやり始めた環境が良かったり その人独自のスポーツを行うことによってもたらされるメリットでモチベーションが維持できていたり子供のころからスリムな体型を維持している人は、家庭の慣習が良かったりして健康維持に関する善循環が整っていたりしていたのだろうと思います。
世の中の「根性のあるスポーツマン」と言われるような人には、むかし学校や家庭でコンプレックスになるような体験をした人が結構多くいます。
そんな環境を脱出するための自分を表現できる場ということでスポーツに傾倒していったというエピソードも多くあります(ちょっとダイエットという話から脱線してしまいましたが)
それを言ってどうなるの?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、要は人間なんて辛いことはだれでもなかなか続けられない、ダイエットの運動を続けられないのにも人それぞれ必然的な理由があるということです。
能書きが多くなってしまいましたが、スポーツでも痩せるための運動にしても続けるためにはどうしたらいいか?
若いころ根性論一本やりのスポーツ生活を送ってきて、中年になり太ってから自己流で無理なダイエットでリバウンドを繰り返してしまった後に自分に合った痩せる方法を研究してダイエットに成功した経験から申し上げる重要なポイントです。
一般的なスポーツの成績を向上させるための常識で日々気をつけなければならない重要な要素、要点があります。
1.運動、2.栄養、3.休養、この3つのポイントに配慮した生活を送るということです。
運動して、枯渇した栄養をしっかり身体に補給して、しっかり休む(主に睡眠)
一見すると当り前のようなことですが、このサイクルはダイエットを続ける上でとても重要です。
中には、それができれば苦労しないよ〜とおっしゃる方もいると思いますが、今すぐできるできないは別としても、生活の中に痩せるための運動を根付かせる、ダイエットのエクササイズを継続するためにはまず知っておく必要があります。
このスポーツのパフォーマンス向上の理論をダイエットに当てはめて考えてみると
運動に関しては、身体の脂肪は運動して20分経過後に使われてくるという大前提のもと日々30分以上やることが可能な有酸素運動を選択するジョギング・ウォーキング・スイミング・自転車・フィットネスクラブのエアロバイクなど。
栄養に関しては、自分の性別や年齢、体重では日々どれくらいのカロリーの食事が適正なのか、基礎代謝はどれくらいなのか、今までの食事ではどれくらいのカロリーをとっていたのかということから理解を深め、そして自分にはどれくらいの微量栄養素(ビタミン、ミネラルなど)が必要なのかということもおおよその数字を把握して、少しずつ日々の食生活に取り入れていくということが必要です。
私がリバウンドしっぱなしで苦労していたダイエット生活から抜け出せたのは、このような栄養に気を付けるようになったということが一番大きかったです。
むかしスポーツをやっていた頃に減量などが簡単だったのは、若いころは体力もあり代謝も活発で多少の無理がきく年齢だったからという理由が明確になり、では運動不足でなまった現状ではどのような点に気をつけたらいいのかを把握すると、今までの無茶なダイエットが恐ろしくも感じました。
3つ目の休養に関しては、だれもが知っている主に睡眠が重要で、日々の疲れ、ストレスなども含めて筋肉の修復なども休養をとっている時に行われます。
このような3つの要素に気をつけていると、ダイエットをストレスなく習慣化することができるだけでなく、仕事や日常生活などでもアクティブに活動できるようになってくると思います。